【インタビュー】breakin’holiday『お互いが楽しく表現していけるような未来に出来ればと想像してる』バンドとしての新しいスタート

4月からドラムにサポートメンバーを迎え、新たなるスタートを切ったbreakin’holiday。

これからの彼らについて、インタビューに答えて貰った。

・バンドコンセプトの紹介をお願い致します。

Juri:
はっきりとしたバンドコンセプトは、今は自分の中では模索中です。

色々試したり感じたりの中、活動しながら見つけて行きます。

酒井：
休日を全て賭けたバンドです。

・この度新体制でのリスタートとの事ですが、今までのbreakin' holidayから
　新しく変わるポイントをお教え下さい。

Juri:
もっと出来れば自分を色濃く表現出来ればなと思います。

新体制になったブレホリというバンドの軸がもう少し色濃く、

自分の中で言葉や音楽で、サポートドラムの方も含めメンバーや、ファンの皆さんも、

気持ちを伝えられるようになり、

メンバー全員がお互いが楽しく気持ち良く表現していけるような、

そんな未来に出来ればと想像して、日々考えています。

酒井：
サウンドは俺の好きなUK色が強く入ってきます！

Aggy：
幅広い楽曲を展開していく事になると思うよ。

・コロナウイルスによる新型肺炎の流行により、ライブ活動の自粛要請など
　今冬より厳しい判断が求められております。
　今のお気持ちや、今後の音楽シーンに関して思うことがあれば教えて下さい。

Juri:
新型コロナウイルス感染症に罹患された皆様、および関係者の皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
ライブ自粛は残念ですが、メンバー、スタッフ、ファンの皆様の健康が、まず第一だと思っています。
一刻も早い終息を願っております。

酒井：
ライブしてたのが遠い昔に感じるね。
ライブ自粛はどうしても避けられないけど、音源発表だったり、やれることで発信していきます。