【インタビュー】CHOKE『自らを刺激的な環境に置くことを怠らない』ジャンルをクロスオーバーするバンド

V-ROCKシーンに留まらず、各シーンのイベントで活躍するCHOKE。

今回のインタビューには、8strings guitaristでありメインコンポーザーのKVYA NONOが回答してくれた。

・自己紹介、バンドコンセプトのご紹介をお願い致します。

私達CHOKEはRapMetal+DjentをコンセプトにHardCoreのエッセンスを加えて作られた楽曲と

VisualRockシーンはもちろんNu-metalシーンにも通用する奇抜なルックス、これらを提示し

高い演奏力を目指しながらジャンルのクロスオーバーを常に意識して活動しているバンドです。

・本インタビュー公開の約1ヶ月後の6/14に3周年を迎えるにあたり、ご心境を教えて下さい。

"三年間とても良い夢を見せてもらえた"

バンドを始める時は夢や目標があって集まるものです。

でも続けていくと変わっていく環境、ぶち当たる壁、数々の試練の中で、いつの間にか忘れてしまうバンドが多い中、

私達はそれだけは忘れないようにと自らの活動を刺激的にしていくことを怠らなかったんです。

こんなことが出来たのはメンバーのおかげであり、自由にやってきたのについてきてくれたファンのおかげです。

Gu.KVYA NONO

・主催までに新曲を作成中との事伺っておりますが、どんな楽曲になりますでしょうか。

先の回答でも述べた通り
"自らを刺激的な環境に置くことを怠らない"
このアンサーにもなっている曲です。
その理由が次作のアルバム『CHOKE3』の中枢に位置する「TrapCore」という音楽ジャンルの存在です。
一番にこの要素を表現したかったので、この曲を制作しました。
馴染めなくても新しいとは思ってくれるはずです。
そうやって少しずつ私達のスタンスを理解してもらえたら嬉しいです。

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